【日程】平成30年 11月 11日(日)
【時間】お斎膳 午前11:00~午後1:00(予約制)
※最終受付時間は12:30とさせて頂きます。
講 談 午後 1:00~ 一龍斎貞鏡 様
演目「曲木平九郎梅花の誉れ」(まがきへいくろうばいかのほまれ)
法 要 午後 2:00~
【申込方法】御斎膳(お食事)をご希望の方のみ予約が必要です。
案内同封のハガキに人数を記入し、11月1日までに投函下さい。
ご連絡はお電話でも承ります。ご連絡ください。
御斎膳(お食事)が不要な方は出欠のご連絡は不要です。
御会式とは、日蓮聖人のご命日を偲び行う法要のことです。
1282(弘安5)年10月13日が日蓮聖人のご命日で今年は、御入滅737遠忌に当たります。
当山では御会式法要を代々11月11日(小松原法難会の日)に行っております。
そして、今回の講談は一龍斎貞鏡様です♪
↓

今回の演目は「曲木平九郎梅花の誉れ」(まがきへいくろうばいかのほまれ)です。
~~~あらすじ~~~
時は江戸。寛永11年(1634年)。
時の将軍、徳川家光公が、菩提寺である芝増上寺を参拝し、その帰途、愛宕神社(あたごじんじゃ)を通りかかりました。
そして、ふと見上げた急こう配の石段の上に、梅の花が咲いております。
家光公は、「誰か馬にてあの梅の花を手折ってまいる者はおらぬか?」と家臣達に問いかけます。
しかし、愛宕神社の石段は86段もの急こう配で、騎馬で登れと言う家光公の言葉に誰一人名乗り出ようとしません。
しかしその時、讃岐藩士の曲垣平九郎(まがきへいくろう)が挑戦することになります。
さて、その結末や如何!?

~~~~~
参加は自由となっております。出欠も取っておりません。
当山檀家以外の方でも、どなたでもご参加頂けます。
どうか、お気軽にご参加下さい。(^人^)
~~~~~
↓限定公開「臨滅度時 大曼荼羅御本尊」

日蓮聖人ご入滅の際、枕元に掲げた事から「臨滅度時本尊」と呼ばれます。
聖人の法華経観を体現された大変貴重な大曼荼羅の原寸大高精度レプリカです。
日蓮宗の宗定本尊となっており、家庭用のお仏壇に掲げている御本尊も臨滅度時が多く使われています。
本物は、神奈川県鎌倉市の妙本寺にありますが普段は非公開です。
このお寺は日蓮宗最古の寺院で、聖人が鎌倉での布教中、拠点になったお寺です。
この大きさ、魂を込めた書体から、日蓮聖人、法華経を感じて頂きたいと思います。
この御本尊、ぜひ間近でご覧になって下さい♪
皆様のご参拝を心よりお待ちしております。
m(^_^)m
【時間】お斎膳 午前11:00~午後1:00(予約制)
※最終受付時間は12:30とさせて頂きます。
講 談 午後 1:00~ 一龍斎貞鏡 様
演目「曲木平九郎梅花の誉れ」(まがきへいくろうばいかのほまれ)
法 要 午後 2:00~
【申込方法】御斎膳(お食事)をご希望の方のみ予約が必要です。
案内同封のハガキに人数を記入し、11月1日までに投函下さい。
ご連絡はお電話でも承ります。ご連絡ください。
御斎膳(お食事)が不要な方は出欠のご連絡は不要です。
御会式とは、日蓮聖人のご命日を偲び行う法要のことです。
1282(弘安5)年10月13日が日蓮聖人のご命日で今年は、御入滅737遠忌に当たります。
当山では御会式法要を代々11月11日(小松原法難会の日)に行っております。
そして、今回の講談は一龍斎貞鏡様です♪
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今回の演目は「曲木平九郎梅花の誉れ」(まがきへいくろうばいかのほまれ)です。
~~~あらすじ~~~
時は江戸。寛永11年(1634年)。
時の将軍、徳川家光公が、菩提寺である芝増上寺を参拝し、その帰途、愛宕神社(あたごじんじゃ)を通りかかりました。
そして、ふと見上げた急こう配の石段の上に、梅の花が咲いております。
家光公は、「誰か馬にてあの梅の花を手折ってまいる者はおらぬか?」と家臣達に問いかけます。
しかし、愛宕神社の石段は86段もの急こう配で、騎馬で登れと言う家光公の言葉に誰一人名乗り出ようとしません。
しかしその時、讃岐藩士の曲垣平九郎(まがきへいくろう)が挑戦することになります。
さて、その結末や如何!?

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参加は自由となっております。出欠も取っておりません。
当山檀家以外の方でも、どなたでもご参加頂けます。
どうか、お気軽にご参加下さい。(^人^)
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↓限定公開「臨滅度時 大曼荼羅御本尊」

日蓮聖人ご入滅の際、枕元に掲げた事から「臨滅度時本尊」と呼ばれます。
聖人の法華経観を体現された大変貴重な大曼荼羅の原寸大高精度レプリカです。
日蓮宗の宗定本尊となっており、家庭用のお仏壇に掲げている御本尊も臨滅度時が多く使われています。
本物は、神奈川県鎌倉市の妙本寺にありますが普段は非公開です。
このお寺は日蓮宗最古の寺院で、聖人が鎌倉での布教中、拠点になったお寺です。
この大きさ、魂を込めた書体から、日蓮聖人、法華経を感じて頂きたいと思います。
この御本尊、ぜひ間近でご覧になって下さい♪
皆様のご参拝を心よりお待ちしております。
m(^_^)m