今月の日蓮聖人のお言葉を紹介させて頂きます♪

名は必ず体にいたる徳あり

『十章鈔』/文永8年(1271)聖寿50歳

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~~~ 『十章鈔』 ~~~
 
本鈔は遊学している弟子の三位房に宛てたお手紙で、都の貴族に褒められ有頂天になっているのを誡められています。

法華経の本義を見失った教えに引きずり込まれず、あくまでもお題目にこそ修行とその一切の功徳が具わっていることを見失うな

と教戒されています。


~~~名前に誇りを~~~

5円玉の穴を通して向こうを覗いたことがあるでしょうか。  

たった5ミリの小さな穴ですが数百倍の広い景色が見えます。 

見方を変えればその穴に広い世界が“凝縮”されているとも考えられませんか?

この見方は自分の名前にも通じるように思えます。 

「名は体を表す」と言います。僅かな文字数ですが、自身の総てが名前に“凝縮”されているのです。

しかし、日頃それを一番自覚していないのが自分自身ではないでしょうか。  

そんな重みを持つ大切な自分の名。もっと意識して、誇りを持って名に恥じない日々を過ごそうではありませんか。





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