立教開宗

未分類

2013-04-28

本日は「立教開宗」の日です。

日蓮宗はじまりの聖日です。

日蓮聖人は、1253年(建長5年)4月28日 32歳の時、千葉県 清澄寺 旭が森山頂に立ち、太平洋から昇る朝日に向かいお題目(南無妙法蓮華経)を唱え、法華経の教えを弘める誓願をなされた日です。

日蓮聖人は名前を4回も変えています。

善日麿(ぜんにちまろ)→薬王丸(やくおうまる)→是聖房蓮長(ぜしょうぼうれんちょう)→日蓮(にちれん)

「日蓮」と名を改めたのがこの日とされています。


DSC_705.jpg

名前を変えるって現代ではなかなかありませんよね?

私達僧侶は、出家しお坊さんとなる時に改名します。

私も21才の時、改名しました。

改名すると色々と大変な事もありますが、お坊さんとして生きていくんだと強く実感出来ました。

生まれ変わる事が、僧侶として改名する事なのでは?と思います。

それに名前には意味がありますよね。

日→太陽の事。世の中を照らす。明るくて暖かくて大切なもの。

蓮→泥の中から綺麗な花を咲かせる蓮華のこと。泥は世の中を示し、華は教えを示します。

お坊さんは修行を積み、次のステップに進む時、戒名を持ちます。

私も持ってますが、必ず日蓮聖人の「日」の字を頂きます。

これは日蓮聖人の弟子を意味します。

檀信徒のお戒名にも使われる場合があります。

お戒名はあの世へ行く為の名前であり、死後にこの世に残す名前です。

これも私達が生まれ変わる為に改名します。

生きていく誓いとでも言うのでしょうか?

ともかく、本日は本宗の始まりです。

お題目をお唱えし760年という時を感じましょう!(^人^)






PAGETOP