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11月22日は二十四節気の『小雪』でした。

暦本によりますと、この様にあります。

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小雪とは、寒さもまだ厳しくなく、雪まだ大ならずの意味である。

市街には、まだ本格的な降雪はないものの、遠い山領の頂きには白銀の雪が眺められ、冬の到来を目前に感じさせられる。

北風が木の葉を吹き飛ばし、みかんが黄ばみ始める。

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朝晩の冷え込みがだんだん冬らしくなってきましたが、本日はとても温かい日です♪

しかし、また寒気が来ており寒くなりそうな感じです。

そんな中園内の紅葉は見頃です^^

柚子も実り始めています!

とうとう後一ヶ月ほどで今年が終わってしまいます。

是非この時期にしか無い紅葉を見てお墓参りをしてみてはいかがでしょうか!

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あつみ
日蓮宗の新聞「日蓮宗新聞」が届きました♪




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大法寺では布教の一環として、無料配布!(限定数)

全国の日蓮宗寺院の活動、イベント、法華経や日蓮聖人の教え、四コマ漫画等♪

発行は月に三回です。

日蓮宗新聞は、ホール一階パンフレット置き場にありますので、お越しの際はご自由にお持ち帰り下さい♪

(^人^)







終活セミナーを開催させて頂きます。

日時:11月17日(金) 午後1:30より 本堂にて
  ※画像には客殿とありますが本堂にて開催致します。

檀信徒の方にはお知らせとしてお送りさせて頂きましたが大法寺では初めての開催です♪

今回は『池谷 正明 様』が講師としてきて頂く事になりました。

日頃より皆様の疑問や不安に感じている事にお答えさせて頂きます!

ご興味のある方は当山寺務所までお問い合わせ下さい。


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あつみ
皆様、こんにちは!

本日は御会式法要でした。

どんよりとした天気で気温が低く寒いなぁと思う様な一日でした。

寒い中ではありますがお参りに来て頂き有り難う御座いました。

皆様のご協力もあり無事終了する事が出来ました。



『一龍斎貞寿様』の講談の様子です♪
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↓法要の様子

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今年も檀信徒の皆様から日蓮聖人へのお塔婆をご案内させて頂きました。

多くの申込を頂き、心より御礼申し上げます。

御会式を始め、お塔婆やご供養の事をより多くの方に知って頂ける様

沢山の情報発信を出来ればと思っております。

御会式でのお塔婆は当山にてお焚き上げの供養をさせて頂きます。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

今年も残すところあと一ヶ月半ほどとなりました。

寒さに向かっていく中ではありますが、今年のやり残しがないように過ごしましょう!

本当にありがとうございました!

あつみ

本日は二十四節気「立冬」(りっとう)です。

暦本によりますと、この様にあります。

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これから冬に入る初めの節で、この頃は陽の光もいちだんと弱く、日足も目立って短くなり、北国からは山の初冠雪の便りも届くなど、冬の気配がうかがえるようになる。

冬の季節風第一号が吹き始めるのもこの頃である。

時雨の季節でもあり、山茶花(サザンカ)が可憐に咲き始める。

また続いて南国では椿・水仙なども咲き始める。

寒冷地では大地が凍り始める。

「冬立つ」「冬来る」などとともに、冬の代表的な季語になっている。

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季節外れの気温が続いて体がおかしくなってしまいそうでした・・・

これだけ気温の変動があると体調管理も難しくなりますよね。

季節性のものもはやり出しますのでくれぐれもお気を付け下さい

これから紅葉が進みそうで内心楽しみです!

真っ赤なもみじの紅葉が見られる頃になったら写真をあげたいと思います。


あつみ
成道とは、お釈迦様がお悟りをひらかれたという意味です。

それを記念して行われる法要を成道会(じょうどうえ)といいます。

よろしければご参加下さい。(^人^)


【日程】令和5年 12月 5日(火)

【時間】開場/12時30分 開演/13時

【会場】有楽町朝日ホール<有楽町マリオン11F>

【入場】無料(全席自由・開演後の入場制限がございます)

【主催】仏教連合会


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今月の日蓮聖人のお言葉を紹介させて頂きます♪

『聖人御難事』/
弘安2年(1279)58歳

師子王は百獣にをじず(怖ぢず)


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日蓮聖人ご遺文


『聖人御難事』

日蓮聖人が身延の地から遠く離れた弟子や信徒に対して送られたたくさんのお手紙のひとつです。

人びとを思いやり、苦難に遭遇したときの気の持ち方が説かれています。

弘安2年(1279)58歳



=怖れない心=

「大丈夫! 自分が今までやってきたことを信じて頑張れ! みんながついてるぞ!」。

物事に取り組む時、不安に駆られ、ひるんでしまった経験は、誰にでもあることでしょう。

私にも学生時代、

試合に臨む時にコーチにそう励まされておじけづいた自分の心を奮い立たせたことがありました。

自分の力が信じられなくなったり、

自分には味方がいないのだと思い込んでしまうと、人はどんどん弱気になってしまいます。

でも人生には勇気を持って突き進んでいかなければならない場面がたくさんあります。

そんな時は自分を信じてみましょう。不思議と目に見えない力が働くことがあります。

不信感や孤独感に陥ることなく、

百獣の王・ライオンのようないざというときに怖れない心・ひるまない心を養っていきましょう。





日蓮宗の新聞「日蓮宗新聞」が届きました♪


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発行は月に三回です。

日蓮宗新聞は、ホール一階パンフレット置き場にありますので、お越しの際はご自由にお持ち帰り下さい♪

(^人^)







二十四節気 『寒露』
今年は10月8日でした。


暦本によりますと、この様にあります。

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寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことをさし、秋の深まりを思わせる。

この頃になると、五穀の収穫もたけなわで、農家では再び、ことのほか繁忙を極める。

山野には晩秋の色彩が色濃く、はぜの木の紅葉が美しい。

朝晩は肌にそぞろ寒気を感じ始めるようになる。

雁などの冬鳥が渡って来、菊が咲き始め、コオロギが鳴き止む。

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この前まで暑いと思っていましたが、

暑さも寒さも彼岸までといったもので本当に彼岸が過ぎてから心地よい日々が続いているかと思います。

朝晩は寒いくらいまでになったような・・・・

キンモクセイの香りが園内に溢れていて秋の深まりをより一層感じることが出来ます!

この時期は同時に花粉も飛び始めているので花粉症の私は鼻水が止まりませんが(泣)

これから寒くなっていく一方ですので皆様風邪など引かないようご自愛して下さい!


あつみ




日蓮宗の新聞「日蓮宗新聞」が届きました♪


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(^人^)






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